2020年９月

2020/9/16　WED.

またもや前回の更新から２ヶ月空いてしまった。
今年は７月いっぱいで梅雨が終わり、８月からは猛暑、今週いきなり秋、と季節の調節下手すぎない？

将棋の藤井聡太くん、あっという間に二冠ですよ。
棋聖をとったとき『りゅうおうのおしごと！』の作者がライトノベル作家からノンフィクション作家にレベルアップ（？）していました。
ところが２ヶ月後に藤井くんは王位をとり、二冠に。
ライトノベルが現実に追い越された瞬間！
その頃に出た『りゅうおう』新刊のオビの煽り文句は
「現実に負けるな！」
一体誰に向けての言葉なのだろうか･･･ｗ

ＮＨＫ朝の連続テレビ小説『エール』、わたしは全く見ていません。
が、ナレーションが津田健次郎ということで、先日『あさイチ』のゲストで出ていたのを視聴（番宣の一環で）。
顔も声も渋い！ほんと素敵。
朝からツダケン堪能しました。

そんなツダケンが主役の番組の最終回の勝手な感想。
『無限の住人－ＩＭＭＯＲＴＡＬ－』
人はバッサバッサ斬られるし、主役の万次さんも斬られまくるし、エロもあるのに、ギャグまで入ってるし、楽しく視聴しました。
逸刀流はクズも多いが、後半まで生き残ってる人たちはそれなりに面白い。
凶戴斗とか結構ひょうきんな兄ちゃんだし。割と好き。あのツンツン頭、昔のパンクバンドかっ。
生き残って農業やってるの、平和すぎない？ｗ
瞳阿はすっかりギャグ要員だけど可愛かった。最終回にも出てきて、やっぱり面白可愛かった。
天津影久なんて凛ちゃんの親の敵だけど、凛ちゃんは何度も危ないところを助けてもらってるし。やっぱり憎い敵なんだけどね。
槇絵さんは美しくて強いけど、いつ死ぬのかハラハラしながら見てた。
正直、凛ちゃんは天津を見逃すのかと思ってた。
ちゃんと自分で敵討ちすると思ってなかったわ。
天津が「自分の子孫」という言葉を出したからここで討たなければと思ったと凛ちゃんが言ってたけど、凛ちゃんはしっかり子孫を作っているという･･･。
ラストは、江戸が東京になる頃だったけど、万次さんの右腕は天津影久のものなんだろうな。
時代が変わったから、もう簡単に他人の手を斬ってくっつけるということも出来ないだろうし、万次さんは天津の手と生きていくんだろう。
凛ちゃんの子孫の女の子（おばあちゃんのおばあちゃんとか言ってたな･･･何年経ってんだろう）との新たな旅の始まりで終幕。
とても良かったです。２クールでじっくり見られたし。

2020/9/24　THU.
　
はい、無事誕生日も過ぎて一つ歳を取りましたゆおですごきげんよう。
最終回の勝手な感想GO。

『ソードアート・オンラインアリシゼーション　ＷａｒｏｆＵｎｄｅｒｗｏｒｌｄ』
200年で発展しすぎでしょアンダーワールド。
アリスはリアルワールドに来て、どうやって肉体を得ているの？
そしてまた何か新シリーズ始まるの？

『フルーツバスケット　２ｎｄｓｅａｓｏｎ』
慊人が女だというのがここで判明。
学園祭の劇「シンデレラっぽいもの」は面白かった。
３期へ続く。

『デカダンス』
２話で世界のネタばらし。
あの世界の戦士はゲームにログインした機械人類で、整備などの仕事をしているのは絶滅の危機に瀕している人間とな。
そして人間たちはそのことを知らず、機械人類＝ゲームプレイヤーはまさにゲーム感覚で敵を倒している。
なんやかんやありまして、機械人類と人間が共存する世界になりました（？）。
うーん･･･つまらなくはないけど、あまりときめかなかったなあ。

2020/9/29　TUE.
　
最終回の勝手な感想。イッパイアルヨー。

『富豪刑事　Ｂａｌａｎｃｅ：ＵＮＬＩＭＩＴＥＤ』
今クールで一番楽しみにしてた。
でも内容は、前半みたいな、お金バンバン使って強引に解決するのとか、ヒュスクを置いて家出しちゃって加藤の家で世話になるとか、鈴江さんが作ったギミック満載メカで戦うとか、最後までそういうのだったら良かった。
これ原作はコメディみたいだし･･･。
何故シリアスにした。長さんたちが死ぬ意味あるか？
お祖母様とお祖母様の執事が何か怪しい？と思ったら、お祖母様がラスボスかい。怪しいどころじゃなかった。
ＯＰとＥＤは好きだった。歌も映像も好きという珍しいパターン。
特にＯＰでネクタイを緩める神戸大助が、もう堪んねえ･･･ジュルリ←
ＯＰの人たちはジャニーズなの？その割に歌ひどくないよね（ジャニーズタレントに対する偏見）。
ＥＤのOKAMOTO’Sは、ボーカルの人がＥテレの『ムジカ・ピッコリーノ』に出てるとしか知らない。
全体的には面白かったです。
でもやっぱり長さん殺さなくてもいいでしょと思う。
２話のラストで香港へ行ったと思ったら、３話では何事もなく日本へ帰ってきたあとだったりして、不自然さが残るところもあったし。
２話と３話の間にコロナ騒ぎで３ヶ月空いたから、その間に何やかんやあって、神戸と加藤に何かあったのか？（ねーよ）

『ノー・ガンズ・ライフ』
２クール目。
乾十三は強いぞってことで。
かっこよくコートを羽織ったのに、背中にすごいラブリーなアップリケが･･･。
これからも続きそうなラストだったなあ。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』
見てても全然分からなくて、比企谷くんたちが卒業するんだと思ってた。
卒業式の回でようやく違うということに気付いた。
いろはすいっぱい出てたｗ

『天晴爛漫！』
大団円。
途中のツダケン登場で、あーこれはこいつがラスボスだーと思ったら案の定。
ツダケンの右目に何か秘密があるのかと思ったけど、特に触れられなかったなあ。
天晴が効率を求めるだけで他の何にも関心を示さない子だったのに、だんだん変わっていくのが良かった。
新ホトトは一体何の動物なんだろうか。
提供で小雨のぼやきを聞くのが毎回すごく楽しみだった。
「小雨爛漫始まります」って言わせてもらえなくて、「小雨らｎ」でカットされたりするの楽しいｗ
小雨が危篤になった回の次は無人だったのも芸が細かい。
櫻井が出てて好きな感じの声の役だった（最初は）（後からヘタれたけど）。TJに「殺す」って言ったときの声が最高に良かった。この声になら殺されてもいいや。
シャーレンの体型が、結構どっしり系で（もちろんアニメキャラらしく巨乳でウエスト細いけど）アニメキャラにしてはリアルだなあって好きだった。お尻大きめなところが良いのだろうか。
ＯＰ曲も勢いあって結構好き。
作画も崩れないし、いいオリジナルアニメだった。

『魔王学院の不適合者～史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う～』
今クールで二番目に楽しみにしてた。
アノス様、度量は大きいし、魔力も魔術も突出してるし（だから魔王なんだろう）素敵すぎる。
俺ｔｕｅｅｅだから何があっても安心して見ていられる。
「殺されたくらいで俺が死ぬか」はともかく、「根源を壊されたくらいで俺が死ぬか」はさすがに世の理を無視しすぎではｗ
ＯＰが、４話と最終回でアノス様バージョンが流れたけど、正直オリジナルの人たちより上手いんですが。毎回アノス様が歌ってくれて良いのよ？
アノス様役の鈴木達央は自分のバンドOLDCODEXでボーカルもやってるから不思議じゃないんだけど、オルドコのときはヴォエーって感じでヘタに聞こえるのよね。
つまりたっつんはちゃんと歌えば上手いんだよ。ヴォエーって歌うのやめなよ。
あとファンユニオンのアノス様を称える歌は何なの。原作者が作詞してるし。歌で強くなるってマクロスかな。
これも大団円でとても面白かったです。

『Ａ．Ｉ．Ｃ．Ｏ．Ｉｎｃａｒｎａｔｉｏｎ』
アイコちゃん、脳は本物で体は作り物かと思ったら、脳もかー。
最後の方はなんかもうよく分からなかった。
神崎くんは普通の人間じゃないだろうなと思ったら、こっちも人工生体か。
最終的に２人のアイコが出来ちゃったわけで、ラストで転入生だったのは人工生体のアイコだろうけど、名前は何になったのかな。

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