2016年 12月



2016/12/15 THU.

最終回の勝手な感想。
『ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校』
すごい!の一言。
毎回手に汗握る展開。見ているこっちも緊張。
敵も味方もどのキャラも良かった。
こんな熱い試合だけど、これでもまだ宮城県代表戦なんだぜ・・・。全国大会なんてどうなるんだ。
ただ、放映途中で、烏養コーチ役の田中一成さんが病死という事態に。
田中さん声の烏養コーチの最後のセリフが素晴らしかった。
あの叫びのおかげでで烏野メンバーの士気は落ちなかったんだろうし。
恐らく田中さんの声優としての仕事もあのセリフが最後だったと思うけど、すごくいいセリフだった。ある意味あのセリフで終われて良かったと思う。
残り2話は後任の江川央生さん。申し訳ないけど「やっぱり声が違う・・・」と思ってしまった。
ツッキー主役かよツッキー。この決勝戦で一番成長したのはツッキーだと思うわ。







2016/12/21 WED.

今日は冬至。一年で一番昼間の時間が短い日。
でも割と暖かくて助かる。冷え性にはツラい時期だからね。


最終回の勝手な感想。

『ブブキ・ブランキ 星の巨人』
意外と面白かった。1クール目は何だったの。
最終回前の熱い展開で敵を倒してからの、後日談最終回。燃え尽きてるじゃん主人公。
絶美姐さん、41歳にして妊婦か。そして妊婦なのにその服か。
礼央子様、記憶が全部なくなったということは、ブランキとはもう関わりなく生きていけるのかなと思ったけど、あの施設からは出られないのか。
ブランキのことは覚えていなくてもいいけど、同時に自分を守っていた親友のことも忘れてしまったのは悲しいな。
でもこれからは普通に歳は取るのかな。
薫子、面白かったわ。最終回の礼央子様モノマネとかw

『終末のイゼッタ』
魔女のクローン体って何。
作中の科学技術レベルと、クローン技術という最先端科学レベルが、合ってない。
姫様の毅然とした感じは良かった。

『魔法少女育成計画』
何だこれ。
スノーホワイト何もしてない。
主人公かと思ったら主人公らしからぬ・・・実は主人公ではないとか? 主人公は活躍するものだと思ってる視聴者が大間違いとか?
スノーホワイトがやったことといえば、最初は人助けして、幼馴染の魔法少年が死んだらメソメソして、ハードゴアアリスに一緒に居て欲しいと言った数分後にもう構わないでと拒絶して、ファヴのマスターになる機械(?)もリップルに壊してもらって。
やっぱり、ちょっと人助けしたくらいで、他は何の活躍もしてないなあ。
魔法の世界のことも全く解明されてないし。
とりあえずファヴがキュウべぇより邪悪なのは分かった。

『灼熱の卓球娘』
やっぱり絵柄は好きじゃないんだけど、思ったより熱血部活動してて良かった。
しかし1クールでは練習試合だけで終わってしまった。

『装神少女まとい』
最初はウザかったゆまちんが最後はそうでもなくなった。
途中から退魔少女に変身できるようになったけど、すぐに状況に対処、更に次回のOPを乗っ取り「装神少女ゆまちん」として放映するところは憎めない。
こういうのって「どうして私が」とか言ってウジウジしてる主人公多いからねー。ゆまちんみたいに素早く切り替えて退魔少女レッツゴーってやってくれるのは視聴者的にありがたい。
最後に帰ってきたお母さんが若いままで、さすがに老けてしまったお父さんと釣り合いが。

『ステラのまほう』
中盤でようやくステラ出てきたー。主人公たちが作ってるゲームのタイトルだった。ステラのまほう。

『夏目友人帳 伍』
塔子さんと滋さんが出てくるとホッとする。
そして第六期へ。







2016/12/24 SAT.

クリスマスイブ。今年のケーキはモロゾフ、ユーハイム、シーキューブ。お値段無難に。


最終回の勝手な感想。

『ユーリ!!! on ICE』
面白かった。
ホモだの何だの批判も多かったけど・・・あれは言われても仕方ない。
でもわたしはそういうの気にならないくらい楽しく視聴した。というかどうでもいい。
ユリオまじ天使。あの線の細さが堪らない。おじいちゃん子なのも可愛い。
「この容姿でいられる時間は短い」って自分で言ってたけど、切なくなるなあ。
あとOPの後半で、シャツのボタンを外して腕まくりしてサスペンダーで滑ってるユリオがすごいツボ。
ビチットくんも可愛いです。最終話でのピチットon ICE、何故に「原宿」と書いた服を着ているのか。
勇利とヴィクトルは、もう普通のラブラブカップルってことでいいです。
他の選手もバラエティに富んでて良かった。
グランプリファイナルで自信満々に出てきたJJが本番で失敗するとは。恐ろしい。
フィギュアのルールとかについては全く分からないままだったけど、とりあえず採点は技術点と芸術点の合計というのは理解した。
カツ丼ピロシキ食べてみたい。

『競女!!!!!!!!』
完全にバカアニメ。
水着だから露出度激高、乳も尻も出放題なのに全くエロくない。
それでも、努力・友情・勝利 みたいな熱い展開で、謎の感動。
最終回は特に作画がひどかったけど、笑えるアニメをありがとう。

『舟を編む』
萌えも派手さも無いけど、堅実な良作。
作中いきなり12年くらい経って戸惑ったけど。なんか老けたなーと思ったら12年後だった。
西岡さんがチャラい人なのかと思ったら、役に立つチャラい人だった。仕事できるじゃん。いい人だし。
松本先生、せめて辞書の完成を見届けてほしかった。癌だからもう長くないのを分かっていたのかな。
しかし辞書作りってあんなに色々なコダワリから出来ているとは。紙とか。知らなかったなあ。
何気なく使っていたけど、辞書作りに携わった人たち、ありがとう。

『私がモテてどうすんだ』
花依ちゃんマジ腐女子。
どんな状況になろうともオタクであることを忘れない花依ちゃんマジ腐女子。
わたし的には、コミケに行く話がコミケあるあるで面白かった。
ただ、全体的に小林ゆう画伯のセリフが非常に聞き取りづらかったです・・・。

『ガーリッシュナンバー』
全く好感の持てない主人公ってのもすげえ。
千歳と九頭Pがひたすらクズ。
こいつらがいつ痛い目を見るのかと待ち続けたが、大して痛い目見なかった。チッ。

『DRIFTERS』
すごく面白かった。
ギャグとかも全然おっけーです。
よいっちーマジヒロインw 「武器のほうが有名」って。「与一の弓」・・・。
サンジェルミ伯は何故オカマなのだろうか。でも杉田がとても楽しそうだった。
豊久が、常に瞳孔開いた感じで怖いw
土方歳三が出ると実況で「トッシー」とか「マヨラー」とか書かれて、『銀魂』の罪は重いと思いました。
土方が連れてた隊士の人たちの亡霊(スタンドみたいだったw)が、妙に礼儀正しいw
最後の最後に出てきた光秀の声が速水奨で、『戦国BASARA』?
Blu-ray BOXの発売延期のCMも面白かった。討ち死にしたか。
OPとEDも好きだった。
20XX年の第二期を待ってます。
つーかヒラコー早く続き描け!

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』
3クールでやれるのかな と思ったけど、ちゃんと終わった。
吉良、アニメで見るとちょっと抜けてる・・・?
鈴美お姉ちゃん、原作より可愛くなってた気がする。
原作は途中までしか読んでないから、ようやく吉良の最期を見た。

『Lostorage incited WIXOSS』
ちーちゃんはウィクロスで負けたわけじゃなくコインが黒くなったから、記憶なくしてすず子のことも分からなくなったってこと?
日常生活に支障はないのだろうか。

『亜人』
佐藤さん不死身すぎて怖い。
もうロケットで宇宙にでも追い出しちゃうしかないのでは。カーズ様のように。
宇宙空間なら、死→再生→死→再生→死→再生 で、何かをする暇がないと思う。
原作が続いてるからまだ解明されてないのかもしれないけど、亜人の存在が謎。
主人公に対する「いつから亜人になった?」という質問や、主人公が子供の頃にIBMっぽいものを出していたり、佐藤さんが若い頃(?)の夢を見ていたりで、つまり成長したり老けたりはするけど不死ということなのか。
すごく年取ったらどうなるんだ亜人。
主人公の首を斬ろうとした佐藤さんを止めたIBMの「永井だよ」に笑ってしまった。
中野はやっぱりアホの子だった。
幼馴染のカイトくんと、羽の生えたIBMを出せる亜人の子は、その後どうなったんでしょうか。
第3期あるのだろうか。でも原作とはかなり違ってしまっているらしいし。







2016/12/31 SAT.

今日はコミケへ行ってきた。
たみーこと若木民喜先生が同人誌を出すとのことで。
しかしそれは、みつみ美里と甘露樹との合同本。
思いっきり壁サークルなので、早起きして行ってきた。
朝5時半に自宅最寄り駅を出発する電車に乗り、6時半過ぎに有明駅到着、待機列に並んだのが7時過ぎ、11時前になってようやく会場内へ移動開始。
ビッグサイト内に入ってからは、みつみ&甘露のサークルを探して大きなホールを右往左往。
ようやく見付けて、そこでまた行列。
結局買えたのは、11時20分くらいか。

次に「一流」のゴトウさんのところへ。
坊主頭ではなくなっていた。
「怖い人に見えそうで」ということだったけど、問題は髪型ではないと思う。

その後はイラストレーターの日向悠二さん。
スペースへ行ったら、ひむかいさん御本人が一人でちょこんと座っていた。
インターネットでは「ひむかいさんは血を吐きながらおっぱいを描いている(貧乳しか描かない)」と噂されているけど、「(巨乳も貧乳も)両方好きです」ということでした。
ひむかいさんが「川原さん(声優の川原慶久氏)も来たいって言ってたんですけどね・・・」とおっしゃっていたけど、川原さんが来たら巧みなセールストーク(?)でサークルスペースを盛り上げてくれたのでは。
ひむかいさんの同人誌は、ツイッターに「下品な台詞にドン引きしない心の広い大人の方のみおたのしみください」とあったけど、ほんとに下品だったw

やっぱり3日目午前中はものすごく混んでいて、ホール内の移動でもみくちゃにされること数回。
お目当ての3箇所を回った後、すぐに撤退した。


最終回の勝手な感想。

『Occultic;Nine』
回を追うごとに面白くなった。
だんだん点と点が繋がって、なるほどーと思った。
でもラスト、がもたんどうなったの。一人だけバッドエンド?
あと、白い子供と、能登声の同人作家はどうなったの。
ゲームに続くの?

『斉木楠雄のΨ難』
すごく面白かった!
毎回笑える。
第二期決定嬉しい。

『響け!ユーフォニアム 2』
なんかもう皆めんどくせえな! でも可愛いな!
滝先生のスルースキルすげえw リボン先輩にすら慰められる麗奈・・・。

『ブレイブウィッチーズ』
13話はイベント上映決定!って、途中で落としましたもんね。
他の地域のネウロイはまだいるのか。

『フリップフラッパーズ』
ワケが分からなかった。
あとEDが気持ち悪い。歌は精神が不安定になる感じだし、ED絵の上部分は可愛い絵で恐ろしい童話みたいな感じ、下部分はなんか頭オカシイ感じ。

これで最終回の勝手な感想は全部かな。


今日は大晦日。
今年もありがとうございました。
番組改編期しか更新してない気もしますが、来年もよろしくお願いします。























































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