2013年 10月



2013/10/4

今年も残すところあと3ヶ月。
わたしともっぴーは風邪を引いた。


新番組の勝手な感想スタート。

『境界の彼方』
京アニ原作専門ラノベ(としか思えない)KAエスマ文庫。未読。
主人公は不死身だから と妖夢退治の練習に毎日グサグサ刺すヒロインがありえない。
「不愉快です」が口癖みたいだけど、おまえが不愉快だよ。
京アニ制作だから作画崩れはないだろうけど。
微妙かなあと思いつつ様子見。

『京騒戯画』
世界観が分からない。
とりあえず予習篇の第0話ということだったが、分かったのは、色がどぎつく目が痛いことと、何をやっているのかさっぱり分からないことだけだ。
微妙かなあと思いつつ様子見。

『凪のあすから』
世界観が分からない。
キャラデザインがなんとなく気持ち悪い。デカくて垂れ気味の目と、目と鼻の位置関係が嫌なんだと思う。
P.A.WORKS制作だから作画崩れはないだろうけど。
微妙かなあと思いつつ様子見。

『アウトブレイク・カンパニー』
ライトノベル。未読。『ポリフォニカ』の人か。
日本と繋がっているのが発見された異世界に、ジャパニメーションを始めとする萌え文化を輸出する会社の取締役として異世界に赴任することになったオタク主人公 ということでいいのだろうか。
「役人がやるとロクな結果にならない」と民間人の主人公を雇ったわけだが、「クールジャパン」とか言ってトンチンカンなことやってるリアル日本政府は少し参考にしたほうがいいんじゃないかしら。
キャラデザインが微妙。
主人公の声、下野紘かと思った(違う人だった)。
とりあえず次回も見てみる。

『IS<インフィニット・ストラトス> 2』
モッピー再び。いや我が家のもっぴーじゃなくて箒のモッピー。紛らわしいな、うちのはひらがな表記にしよう。
原作がというか原作者がいろいろゴタゴタを起こしたようだけど(詳しくは知らない)、第二期。
でも第一期の内容は全然覚えてないんだよねー。
今回は、シャルとラウラの百合百合しい いちゃいちゃデート。
最後の方のプールと縁日の激しいダイジェストっぷりは何だろう・・・と思ったらその後のブルーレイのCMを見るにプールと縁日はブルーレイでってことなのね。
そしてEDではやっぱり全員で走ってた。何故皆歩幅が一緒なのだろうか。一夏とラウラなんて身長差ありそうなのに。


花江夏樹が目立ってる気がする。
『凪のあすから』と『アウトブレイク・カンパニー』で主役だもんなあ。







2013/10/8

新番組の勝手な感想。
多すぎて視聴が追いつかない。そしてどれがどれだか分からない。

『COPPELION』
原作未読。
アニメ化決定は3年前なのに・・・という曰くつきの作品。
原子力発電所の事故により放射能に汚染された東京が舞台というタイムリーすぎる作品のため、アニメの中では放射能とかの単語は一切出てこなかった。
「汚染」とか「事故」とだけ言われても、何?って感じで。
わたしのような原作未読者にはサッパリですよ。
画面がやたらと青白いが、『K』と同じ制作会社だからか。

『ストライク・ザ・ブラッド』
ライトノベル。未読。
『アスラクライン』の原作の人。と言えば我が家では「素材はいいのに出来上がった料理は微妙」的な扱いを受けている。
ヒロイン、あんな短いスカート穿いて車の上に立ち上がって、パンツ見られたからって怒るのはどうよ。
吸血鬼モノかー。

『フリージング ヴァイブレーション』
第二期。未読。
一期全然覚えてないや。
どうせ女の子同士でえげつない戦いをさせるんでしょ。と嫌韓厨のわたしは思いました。

『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』
タイトルだけでライトノベルだと判断できる。未読。
あらすじを読んだ時点では『はたらく魔王さま!』+『はぐれ勇者の鬼畜美学』っぽかった。
実際は、んー、『魔王さま』より確実に落ちる。『はぐれ勇者』とどっこいどっこい?
乳揺れとかパンツが供給過剰。押し売りは結構です。やりすぎて下品。
勇者になりそこなった主人公が意外と常識人で、魔王の娘もツンデレ暴力女とかじゃなく意外と素直だった。意外と。

『キルラキル』
『グレンラガン』のスタッフらしい。でも制作会社はガイナックスじゃないのね。
なんというか、古い(のはワザとやっているんだろうが)。
そして騒々しい。
テンポが早くて勢いはあるんだけど、騒々しい。

『ログ・ホライズン』
原作未読。夫さんが持ってるんだけどわたしは読んだことはない。
ネットゲームから出られなくなっちゃった系。のんびりした『ソードアート・オンライン』?
主人公・シロエはいつ二刀流になるの?と夫さんに訊いたら「ならないよ」と言われた。がっかり。
しかし何故これがNHK Eテレなんだろう? 『まおゆう』のほうがいいんじゃ?2クール枠あるんだし。

『リトルバスターズ! 〜Refrain〜』
わふー!分割後半なのですよー。
こっちにこそ、あの意味深な(若干不吉な)OP曲を使うべきなんじゃないだろうか。
これは視聴継続。

『ゴールデンタイム』
ライトノベル。未読。
男友達にストーカーしてる女に惚れました か?
あのストーカー女がどうやったら主人公になびくというのだろう。どこへ向かうんだこの話。
上京したてで大学の入学式に遅れたとか、入学式会場から大学への道が分からないとか、主人公はスマートフォンを持っているのに有効に使えていないのではないか?
わたしはスマホ持ってないから知らないけど、スマホは地図表示とか出来るんでしょう?
それくらいの機能も使えないならガラケーで十分だろ。

『WHITE ALBUM 2』
第二期ではなく、同じ世界の中での別の話? 10年経ってるみたいだし。
エロゲか。未プレイ。
キャラは可愛いけど、話はまだ微妙。
これから三角関係らしいとの噂なので、ドキドキ。

『マギ』
はい分割。
前半でどこまでやったか覚えてない。
シェヘラザード様はよ。ロリババア最高。

『世界でいちばん強くなりたい!』
漫画?未読。
アイドル歌手がプロレスラーに転向するスポ根モノ。
・・・かと思ったら全然違った。ただのエロだった。

『夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜』
第二期ではなく、何故か最初からやり直し。まあそれはいい。
どうしてキャラデザをりょーちもにやらせた? 監督だから自分でやりたがったのか?
ヤスダスズヒトの絵は嫌いじゃないのに、キャラデザのせいで別人になってるじゃん。
なんか動きも雑な感じがする。
ツンツンデレツンデレツンツン の歌(?)久々に聞いたw

『メガネブ!』
メガネデブと見誤ること数回。
色が、あまりにも目に優しくなく、どぎつい。
そして人物の色の塗り方が安いエロゲっぽくて嫌。
内容はひたすら寒い。

『ワルキューレロマンツェ』
人物がエロゲっぽい。と思ったらエロゲ。未プレイ。
またもやパンツ供給過剰。
手袋を投げつけた人は、決闘申し込み用に手袋を持ち歩いているのだろうか?
あのドン臭い子がメインヒロインで騎士の競技(?)をやることになるのかな。

『ぎんぎつね』
漫画?未読。
ほんわか日常もの。なのかな。日常とは言っても神使とか出てくるけど。

『機巧少女は傷つかない』
ライトノベル。未読。
目が、上瞼の描き方がものすごく気になる。女の子は基本的に可愛いのに、あの目がものすごく気になる。
世界観としては、魔術で動く人形を行使する人たちがいて、主人公が留学した学校はその人形使いを養成するところってことかな。


まだまだあるんだよー。
今クールも新番組多いなあ。







2013/10/12

新番組の勝手な感想。今回で終わり・・・ではないんです。

『のんのんびより』
漫画?原作未読。
そこ、田舎だから。確実に田舎だから!
野良タヌキに「具」と名付けるセンスw
今クール不作が多くて、こんなのんびり日常モノが面白く感じてしまった。
飽きるまでは見てみよう。

『黒子のバスケ 第二期』
二期っつーか分割ですがな。未読。
火神のアメリカでの兄貴分の氷室くんだっけ、いきなりペアリング買ってみたり、弟に負けちゃ兄として終わりだからとか、ワケ分からん子にしか見えない。
そのうちどういうことか明かされるんだろうか。
あと紫の人がやばそうw キセキの世代、変なヤツしか居ねえ。

『東京レイヴンズ』
ライトノベル。未読。『BLACK BLOOD BROTHERS』の人か。
陰陽師モノらしいが、一話だけじゃよく分からないな。
ショートカットの子が若干鬱陶しい。
男友達は一般人だなんて言ってたけど、やたらと詳しいし、何か秘密がありそう。

『BLAZBLUE ALTER MEMORY』
格ゲーか。全然知らん。未プレイ。
うん、のっけから分からないぞ。
真面目な杉田だった。

『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』
タイトル長すぎて覚えられないライトノベルもちろん未読。
バカアニメだった。

『蒼き鋼のアルペジオ −ARS NOVA−』
漫画?未読。
戦艦擬人化モノ。
艦隊これくしょんと共に、『無限のリヴァイアス』を思い出してしまった。
ちなみにわたしは艦これが嫌いです。
霧の艦隊の目的と正体が何だか分からない。これから明かされていくのだろうか。
2年前にヒロインというか潜水艦を奪ってお尋ね者になった割に、乗務員(士官学校の同級生)とかいつ艦に乗せたんだろうか。
補給とかもどうなっているのか。
仕事の依頼が来るくらいだから、色々あるのだろうけど。

『ガリレイドンナ』
思ってたのとちょっと違った。なんかメカメカしかった。
キャラが見覚えあると思ったら、『SAO』のアニメキャラデザインの人だった。ああ道理で。
今クールは神谷浩史少ないな、阿良々木さんだけか、と思ったらここに居たw

『サムライフラメンコ』
正義の味方。ただしスーツは自作、特殊能力何も無しで逆にDQNにやられる日常系。
2クールやるらしいので、どういう展開になるのか。


本数が多い割に微妙なものばかり。
一話を見た限りでは、「コレ面白そう」と思えるものがない。
とりあえず、2話か3話くらいまでは一通り見ようと思っているけど。
あ、『メガネブ』と『せかつよ』はもう録画予約を取り消したw
そして、エイトビット制作作品と、角川がスポンサーに付いていることが妙に目に付くなあ。







2013/10/17

昨日の台風26号、皆様の所は被害はありませんでしたか?ゆおですごきげんよう。
わたしは午前5時半頃、ゴポゴポという音で目を覚ました。
はじめは外からだと思っていたけど、妙に音が大きく・・・それはトイレからだった。
台所、お風呂場、トイレ等の排水口から空気がボコボコと出ていたのだ。
音がしなくなった隙にトイレの水を流したら、流れない! ど、どうしよう!
道路が足首くらいまで冠水していたので、多分下水道がちゃんと働かなかったのだろう。
またゴポゴポ音が始まり、音がするたびにハラハラしていた。
そのうち雨は少し弱まり、音もやんだ。午前8時半頃にはトイレも流せるようになった。
道路の水もなくなっていた。
東京メトロ東西線は、案の定止まった。
夫さんは午前は休むことにし、お昼前に家を出て会社へ向かった。
窓を開けると、風は強いものの湿度が低く、とても「良い天気」だった。
伊豆大島での被害が大変なものになっている。早い救助と復旧をと願う。


新番組の勝手な感想。最後かな。
『革命機ヴァルヴレイヴ』
フツーに続きが始まった。
相変わらずよく分からん。突っ込むために見るけど。







2013/10/26

台風27号による被害は、我が家では特に無かった。
雨が降っていたくらいで風は大したこともなく。今回はトイレが流れないということもなかった。
地震も揺れは小さかった。夜中に目が覚めて時計を見た直後に揺れ始めて、台風+地震とか何の嫌がらせかと思った。

相変わらず厨二くさい夢ばかり見ているゆおですごきげんよう。
更新する内容が無いので、ここ2,3日に見たものを書き出してみる。

その1
わたしは正義の味方的組織の人間で、悪の組織的なところへ潜入捜査へ行くことに。以前勤めていた会社の同僚・T君と二人だ。
潜入に成功し、とりあえず悪の証拠を掴んだので戻ろうとT君に言うが、T君はもう少し調べると言い、結局二人とも捕まってしまった。
常に監視が付いているので逃げ出せない。
ある日、悪の組織内でお祭り的なイベントがあった(何やってんだ悪の組織)。
皆が浮かれているときに一瞬監視が離れたので、T君が逃げろと言った。ので脱出。T君を置いて。
そこで夢は終わったが、わたしの所属組織では突入準備をしていたはずなので、程なくT君も救出されたであろう・・・。

その2
ギャルゲかライトノベルっぽい世界。わたしは何かの競技で優秀な成績を収める選手。
何の競技かは分からない。スポーツじゃなくて能力バトル的なものかも。
一人暮らしの男主人公だ。
アパートの隣りには何故か世話を焼いてくれる女の子がいる。同じ競技をやっているらしい。
そこへ、新たに同じ競技の優秀選手の女の子がやってきた。
わたしは男主人公なので、恐らくこれから女の子二人でわたしを取り合うんだろうなあ・・・というところで夢が終わっちゃったので続きは不明。
『スクールデイズ』みたいな結果にはなっていないことを祈る。

その3
原作がゲームで、そのアニメ化作品を見ている夢だった。
キャラ原案はヤスダスズヒト、主人公の声は神谷浩史だった。ここだけ見ると『デビサバ2』みたいだ。
しかしその主人公は女装して学校へ通っていた(ご丁寧にカツラつき)。
でも男女共に友人は多く、人気者のようだ。先生は何も言わないのだろうか?そこは謎。
オープニングを見ている最中に目覚まし時計が鳴ってしまい、夢はそこでバツンと途切れた。
だからどんな内容のゲーム・アニメなのか分からなかった。主人公情報だけか。

その4
自分の家にやたらと大勢の他人が住み着いている系。お約束のように女子比率高し。
男は2人くらいしか居なかった。
そのうちの一人が子安武人声のイケメンだったが、とんでもない女たらしのセクハラ野郎だった。
でもこのキャラ、人外だったみたい。神様とか。ヤダなあセクハラする神なんて。
大人数モノということで、やたらと騒々しい日々だった印象。

何だか本当、漫画やアニメみたいな夢ばっかり見て覚えてるなあ。
悪夢とか見るよりはマシかな。







2013/10/31

今日で10月も終わり。今年も残すところあと2ヶ月。なんとまあ。

テレビを点けっぱなしにしていたら、NHKみんなのうたが始まった。
ふと見ると画面の隅に「畑亜貴」とあった。そして「神風動画」と見えた気がした。
出掛けるためにそこでテレビを消してしまったけど、調べてみたら確かに両者が。
『図書館ロケット』という歌で、作詞・作曲・歌が畑亜貴、アニメーションが神風動画のようだ。
今度機会があったらちゃんと見てみよう・・・。
































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