2011年 2月 後半



2011/2/16

というわけで実家。
さすが新潟、雪もいっぱい積もって・・・思ったほどじゃなかった。
今日は全国的にいい天気だったせいもあって、道路には雪どころか、完全にカラカラに乾いてる。
さすがに道路わきや、場所によっては雪かきしたものが積み上げられているけど。
うちの庭には雪があるので、久し振りにちゃんとした雪の上を歩いた。







2011/2/17

家電製品などに時計表示機能が付いていると、ちゃんと時刻合わせをしないと気が済まないゆおですごきげんよう。
実家の石油ファンヒーターが新しくなっていて、タイマーなども付いているのだが、現在時刻が設定されていない。「−−:−−」なんて表示されてる。
気に障る。
時刻合わせしときました。
実家のCDプレイヤーっぽいものの現在時刻が設定されていない。「0:00」のまま点滅している。
気に障る。
時刻合わせしときました。
実家の電話機の時間が6分も遅れていた。
気に障る。
時刻合わせしときました。







2011/2/18

家に帰ったら 『オニデレ』 が終わっていた。

※『オニデレ』 クリスタルな洋介・作 週刊少年サンデー連載の漫画
主人公:今元 正
 優しいが気弱な眼鏡男子中学生。趣味は手芸。常識人なのでこの作品のツッコミ担当。父は正と同じく真面目で優しいが影が薄い。母はエキセントリック。
ヒロイン:育島・アンジェリカ・紗夜
 「鬼頭のサヤ」と恐れられる埼玉県内最強の不良。鬼頭の由来は、頭にツノのような2つの出っ張りがあることから。正のことが好き過ぎて、よく気絶する。実家は企業グループを擁する大金持ち。父は人間とは思えない強靭な肉体と驚異的な破壊力を持ち、グループ企業で実験体として使われている。母は超病弱お嬢様。あと妹が居る。

この2人は付き合っていることを周囲に隠していて、表向きは生徒会副会長と不良少女として敵対しているフリをしながら何とか付き合い続けるが、バレそうになったり恋敵が現れたり・・・といったラブコメ漫画。
連載当初からサンデーの中では割と楽しみにしていたのに。
サヤさんの足がだんだんとムチムチに太くなっていくのも楽しみだったのに(?)。
むち子(生徒会書記の咲さん。チョコが好物で食べ過ぎてムッチムチになったため)が出てきてから、サヤさんもどんどん太くなっていったよなー。
作者の趣味だろうか?
最近サンデーの後ろのほうに載ってることが多くて、アンケートも出したりした(『神のみ』のついでにw)んだけど、だめだったか。
面白かったのに終わっちゃって残念。







2011/2/20

夫さんによると、「わたおに」は 「渡る世間はお兄ちゃんばかり」 の略らしいです。
  俺の妹がこんなに渡るわけがない
   ↓
  お兄ちゃんのことなんかぜんぜん渡っちゃうんだからねっ!!
ということでしょうか。

昨日は病院のあと秋葉原に寄って『さよなら絶望先生』第二十四集+『ハヤテのごとく!』第27巻を買ってきた。
他に買うものがないか店内を回っていたら、発売日に売り切れと聞いていた『かってに改蔵』ドラマCD付き愛蔵版11巻があったので、つい。

で、ドラマCD。
こういうものは聞き慣れないので、絵がないと微妙だなあと思いつつ再生。
櫻井孝宏の改蔵、なんかかっこよすぎる。改蔵のくせにw
キタエリはこういう声で来たかー。羽美ちゃんの声が可愛いのは漫画第一話部分をドラマにしているので、まだまだマトモな頃のだからかなあ。
地丹の第一声が千和なのにみゆきちに聞こえた。ほらーわたし一般人だからー。
すず部長のあいなまさんは、こういう声で来ると予想していたから、まあ納得。
聞き終わっても、やっぱり絵がないと微妙という感想。
大人しくアニメを待ちましょ。







2011/2/21

最近読んだ本の話。
『よいこの君主論』 架神恭介・辰巳一世 ちくま文庫
「君主論」というのは、マキャベリさんという昔のイタリアの人が書いた思想書。
それを子供にも分かりやすくした本なのだけど・・・。
酷い本だ。とても子供には読ませられない。
分かってる大人が笑いながら読む本だ。
しかも何故か公式サイトまであった。

本を開くと、冒頭に載っているのが「よい子のみんなへ」。本書の(本来の)対象である小学生へ向けたメッセージだ。
子供向けを強調するためか、丸ゴシック体でフォントも大きくなっており、全ての漢字にふりがな付き。

よい子のみんなへ
この本では、クラスを制圧するために役立つ知識や、下々の者どもの心理などを分かりやすく解説しているよ。


第一文目からこの言い草。
次に「保護者の方へ」、キャラクター紹介、本文 と続く。

小学校の一クラスの物語ゆえ、登場人物が多く、どれが誰なのか把握できない。
しかも全員の名前がひらがな表記、かつほぼ全員3文字の名前だ。
読み進めるときも、本文と人物欄を見比べながらだった。
ちなみにわたしの本名と同じ名前の子もいたが、「その他のうぞうむぞう」だった。その他って・・・有象無象って・・・。どうせザコキャラですよ。

本文が進むたびに、解説役のふくろう先生と、君主論を学ぶたろうくん&はなこちゃんという生徒が出てきて、3人で話をする。
このはなこちゃんがとにかく黒い。
「将来愚民どもをアゴでこき使うために、最低限の努力はしようと思います」とか「こういう人の弱みに付け込むやり方、私大好き!」とか「自分の手で相手を恣に蹂躙する気分は最高よ!」とか、色々物騒な発言をする。
そしてその度にふくろう先生は「その意気だよ、はなこちゃん」と励ましている。
とうとうたろうくんにまで「はなこちゃんのその自信はどこから来るのだろう・・・」なんて不思議がられていた。
ふくろう先生の説明にも、ナチュラルに「平民ども」「下々の者ども」「愚民ども」という単語が出てくる。
こう見ると、解説パート3人の中では、たろうくんはかなりマイルドだなあ。

そんなこんなで、主人公ひろし君が5年3組の君主となるべく様々な計略謀略を駆使して配下を増員しクラスを統治するに至るまでの物語。
とにかく酷い本だ。
御一読をお勧め・・・しても良いもんなのか、果たして。







2011/2/24

ものすごーく眠い。
眠いのは毎日のことだけど、ここ数日 輪をかけてやたらと眠い。
やはりそろそろ永眠の準備に入ったか。

ニュージーランド南島で一昨日地震が起きた。
地震の少ないオーストラリアのそばだからニュージーランドもそうなのかと思ったら、活断層があったりして実は地震国とのこと。
それなのにレンガ積んだだけ石積んだだけの建物って。無謀だろ。
ちゃんと耐震性考えて建てなさいよ・・・。
各テレビ局でニュースを見ていたら、NHKの飯塚記者が休暇でたまたまニュージーランドに居たために、そのまま仕事させられてて可哀相だったw







2011/2/25

今日の昼間は暖か。春一番も吹いた模様。
そんな日でも電気ひざ掛け+厚手のフリースに包まり就寝時は湯たんぽ必須のゆおですごきげんよう。

んー、何か書こうと思ったネタがあったけど忘れた。
(こんなことばかりだ) (そして更新をサボる)







2011/2/26

最終回の勝手な感想。
『這いよる!ニャルアニ』
原作はライトノベルの『這いよれ!ニャル子さん』だが未読。
本編はほとんど動かず時間も2分しかないフラッシュアニメ。
EDは普通のアニメには劣るものの一応ちゃんと動くアニメ。
次回予告30秒を入れ合計4分間という何だかよく分からないアニメだったが、それなりに楽しんで見ていた。
ところが最終回で突然の超展開、いつもと違うシリアスな雰囲気、キャラの等身も微妙に高い気がする。でもフラッシュだからやっぱり動かないw
ワケが分からず、オチもなく、いつものように2分半の本編で終わってしまった(予告がない分30秒長かった)。
ええー?何これー!?







2011/2/28

最終回の勝手な感想。
『みつどもえ増量中!』
分割1クール目が始まるときは「絵がキモい」と言っていたのに、結局1クール2クール通して見てしまった。
でもやっぱり次女の黒目が怖いんだよー。
見ながら笑えてしまったので何だか負けた気分。
いやー意外と面白かった。
しかし、何故分割2クール目は8話しか作らなかったんだろう? DVDの売れ行きが悪かったから急遽減らしたのかな?
ガチーガチーにー決めるぜー。




























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